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名著「チーズはどこへ消えた」から学ぶ、成功マインドとは

今回は、人生哲学の名著「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ「成功マインド」と、実際のあらすじを紹介していきます。30分で読めるほど薄い本ですが、その中には「一生の財産」になるほどの、人生の成功において重要なエッセンスが入っています。

はじめに

まず、本著の結論ですが、この本で筆者が一番伝えたいのは

変化を恐れるな。現状維持こそが、一番の恐怖だ

ということです。

登場人物は、小人キャラが2人、ネズミキャラが2人。この4名が、巨大な迷路の中で好物のチーズを探す、という不思議な設定の物語です。このチーズや迷路は、いわば「例え」のようなものなので

▶巨大な迷路=貴方を取り巻く「人生」や「社会」
▶チーズ=人生における成功(金、地位、名誉など)

と脳内で変換しながら、以下のあらすじをよんでみてください。

登場人物

   

小人2名
ヘム:頭でっかちな小人。偏屈者で、変化を何より恐れる。
ホー:臆病者だが、現状を変えなければ…と悩んでいる。


ネズミ2名
スネック&スカリー:
頭は良くないが素直。変化を恐れず、即行動に移すことができる。

あらすじ

あるところに、2名の小人と2名のネズミが暮らしていました。彼らの好物は美味しいチーズ。彼らは朝早くから夜遅くまで、毎日毎日チーズを求め、巨大な迷路を探す日々を送っていました。

そんなある日、いつものように巨大迷路を探索したところ、4名は大量のチーズがねむる「チーズステーションC」を迷路の中に発見します。見たこともないようなチーズの山に、4名は大喜び。

「これで、もうチーズ探しから開放されるぞ!」

その日から、小人チームとねずみチーズに、大きな違いが現れるようになります。小人チームのヘムとホーは、大量のチーズに安心し、すっかりチーズ探しをしなくなりました。毎日ごろごろくつろぎ、チーズを頬張る日々。

一方のネズミは、チーズステーションCでチーズを食べながらも、それまでと同じように朝早く目覚め、チーズ探しを続けていました。

*
*

そんなある日、事件は起こります。

いつもと同じように4名がチーズステーションCを訪れると、昨日まで大量にあったはずのチーズは、すっかり姿を消していました。そんなはずはない、と探せど探せどチーズはありません。


この状況になったとき、ネズミ2名はすぐに気持ちを切り替え、再び巨大迷路にチーズ探しに向かいます。元々「いつまでもチーズが豊富にあるはずがない」と思っていたネズミたちにとって、この自体は想定の内でした。

一方で、なかなか動き出せなかったのが小人2名です。ふたりは、働かずともチーズに苦労しない日々に慣れ、すっかり邁進していたので、なかなかチーズステーションCを離れることができません。「ココで待っていれば、きっとまたいつか、チーズが大量に現れるはずだ」ふたりは、意地になって居座り続けました。

*
*

それから何日経ったでしょうか。チーズステーションCに、ふたたびチーズが現れることは、ありませんでした。空腹で仕方ないヘムとホー、新たなチーズを探すしか方法はないのに、ふたりはなかなか動き出すことはできません。


「もしココを動いて、新たなチーズが見つからなかったら、どうしよう」
「先行きもわからないのに、チーズステーションCを出るのは、リスクではないか」
「今更、新たなチーズ探しなんて、行くやつは馬鹿だ」


それでも、チーズが現れることはありません。ある日、小人のホーは意を決して「チーズステーションCを出る」という選択をします。彼は、それまで現状維持に甘んじて、新たな可能性に挑戦できなかった自分の行いを恥ずかしく思っていました。

一方、偏屈な小人のヘムは、いつまでもチーズステーションCにこだわり続け、そこを動こうとはしませんでした。


ホーはひとりで、来る日も来る日も巨大迷路の中で、チーズを探し続けました。「本当にチーズは見つかるんだろうか?」「自分の選択は正しかったのか?」不安でたまらない日々でしたが、それでも一心不乱に、迷路を駆けずり回りました。

そして、彼が再びチーズ探しをはじめて暫くが経ったある日、彼は歓喜で立ち尽くしました。彼の目の前には、ステーションCとは比べ物にならないほど大量のチーズがある、チーズステーションFがありました。チーズステーションFでは、ネズミのネックとスカリーも、美味しそうにチーズを食べています。

「あの時、勇気を出してチーズステーションCを離れて、本当に良かった」

ホーは嬉しさに胸を震わせながら、新たなチーズを口いっぱいに頬張りました。

*
*
*

一方、頑なにチーズステーションCを動かなかった小人にヘムは、その後どうなったのか…?それは誰にもわかりません(END)

 


この本から学ぶこと

迷路やチーズなど、ファンタジックな世界に置き換えて語られていましたが、本質的には「我々の人生」における成功マインドを提示した、すごく奥深い名著です。

以下に「チーズは何処へ消えた」から、我々が自分の価値観にいかせる点をまとめました。

①誰よりも早く行動に移す

先行者利益、といいますが、どんなビジネスでも早いものがち。早ければ早く行動に移した人間が、その分野で勝利するんです。

わかりやすいのがYouTuberのヒカキンや、はじめしゃちょー。「YouTuberなんて…」と世間がまだ動画の世界に馴染みがない頃から手を付けたため、成功しています。

これは、アフィリエイターでも、ブログビジネスでも、インスタグラマーでも同様です。なにか新たなチャンスや情報を察知したら、まずは手を出してみるという機敏さや行動力の早さは、成功の上で非常に重要です。

②変化を恐れず「挑戦する」


我々は「人と違うこと」「自分の知らない世界に踏み出すこと」に大きな不安や抵抗感を、抱きがちな生き物です。特に日本人は、第三者の目線を気にするので、人と違うことや挑戦を嫌いがちです。

しかし本著にもあったように、成功の反対は「失敗」ではなく「現状維持に固執すること」です。とびきりの大金持ちや資産家以外で、永遠の安定や幸せなど、約束されません。大手企業に入れば一生安泰といわれていた時代が終わり、いつ会社が倒産し、解雇されつかわからない現代です。石油みたく、資源だって使えば使うほど消費します。そうすれば新たな資源を見つけなければなりません。

つまり、私たちは「現状維持をしながらも、絶えず新たなことに挑戦し続ける」ことが、大事です。「挑戦こそが、最大のリスクヘッジ」であることを、忘れてはいけません。

さいごに

いかがでしたか?わたしがこの本をはじめて読んだのは大学生の頃でしたが、その衝撃は未だに忘れられず、今なお人生の教訓となっています。

今回の最重要点

①永遠の成功はありえない
②変化を恐れず、挑戦することが重要
②行動に移すのは、早ければ早いほど良い


あなたも、もし現在「転職」であったり「留学」であったり、はたまた「ビジネス」であったり、なにかしら新たな挑戦を考えているのであれば、まずは「行動に移すこと」を考えてはいかがでしょうか。ただ、それぞれに付きまとうリスクも勿論あると思います。

まずは「何がリスクとして考えられるか」を書き出し、具体的にどうすればリスクを軽減できるのかを考え、現状維持からの脱却を考えましょう。意固地のヘムのままでいるのか、ホーのように一歩を踏み出すのか…選ぶのはあなた次第です。

そして、もし副業で「本気で人生を変えたい」「本気で稼げるようになりたい」と思いながらも、具体的な行動に悩んでいるなら、是非以下の記事も読んでみてくださいね。

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